大卒業後、ウェブデザインを学ぶため新宿にあったWAOクリエイティブカレッジのウェブ科で一年学び、ウェブ制作会社で三年半修行。
27歳で独立し”総合デザイン事務所”を設立。
29歳で拠点を東京から京都へ移し、京都芸術大学(旧京都造形芸術大学)の通信教育部 日本画コース の門を叩く。
在籍可能期間の最大八年をかけて修了。(卒業制作はこちら)
その後、デザイン業務と日本画作品を楽しむ日々が続く。
2018年10月デザインやパソコンの使い方、また、最近購入して気に入った商品などを紹介するYouTube動画を開設するも2020年3月垢バンされる。
同月”バンされても何度でも蘇る”という意味で「有本フェニックスTV」として再開。
2020年38歳でプロダクトデザインに興味を示し、プロダクトブランド『Human Natures』を立ち上げ、翌年の2021年に処女作 スマホ・グリップスタンド『beak [ビーク]』をクラウドファンディングにてローンチし1000万円以上の支援を国内外で獲得。
その年に、beak [ビーク] がグッドデザイン賞2021を受賞。
また、DGPモバイルアワード2023をも受賞している。
結局、何屋さんなのかわかりにくいが、
ただ、有本であることは確かである。
「意が有る」から「ゆうい」です。
ブランディングからウェブサイト制作、DTPデザインや撮影代行まで、様々な業務を本事務所のみで納品するなんでも屋の「オールラウンド型」。
故に、
当事務所では『ブランディング・デザインを通してサービスや商品の価値を高める』ことを目指し、ウェブ・インターネットの力を用いて、世の中をやりたいことができるシームレスな世の中にしていきたいです。
そのためには、
クライアントと共に、これらの重要性と解像度を高め、エンドユーザーにどのような印象と行動を与えて、商品やサービスを通じて社会貢献に結びつけていけるか。
その模索こそが当事務所のミッションです。