今日はスタビライザーについて紹介致します。
ZHIYUN (ジーウン)というメーカーで、漢字で書くと「智云」となります。
※できれば日本企業を応援したい気持ちはあります。
室内と室外での動画撮影で使用している SONY α6400 にはボディー内手ブレ補正がついていないのでジンバルを選んでいた時に「クレーン・エム・ツー」と出会い購入いたしました。
脱線しますが!正直今現在、SONY α6600 がとても欲しいです!
α6600 とα6400 の性能機能の比較動画はこちら ⇣ ⇣ ⇣
スタビライザー「Crame M2」の詳細仕様について
【注意】↑上記写真では別商品の「クイックリリースクランプ」を使用しております!
話をスタビライザーに戻しまして「Crane M2」の仕様は以下になります。
- 本体自体が小型:寸法267 × 69 × 138 mm
- 重量:重さ500 g
- 積載量:720g まで
- 価格:32,400円
- Goproなどのアクションカム、スマホ、小型一眼レフなどのわりかし小さめの機種に対応
動作モードは全部で6種ありその内容は以下になります。
- PF:パンフォロー
- L:ロック
- F:フルフォロー
- POV:ポイントオブビュー
- Go:ゴー
- V:ヴォルテックス
それぞれのモードはジンバルが制御する仕様が異なりますので(パンはするけどチルトは固定など)細かい動きの様子などは以下の動画を参照ください。
手前味噌ですが、とてもわかり易く機能をまとめております。
Crane M2の取扱説明動画はこちら⇣ ⇣ ⇣
さいごに
スタビライザーの選定はカメラとレンズ本体の重量と躯体の大きさで選ぶ必要があります。
スタビライザー本体が大きいものは積載量も大きく、ズームレンズを載せたカメラを設置してもスタビライザー本体に干渉することはありません。
つまり、どんなカメラ・レンズが来ても汎用性が有るに越したことはないけど、持ち運びが億劫になるのでできるだけ軽くて機能的で持ち運びがしやすいものがいいですよね!
財布は底をつきますが、
悩みはつきません。
お後がよろしいようでw